スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
舞台「いのうえ歌舞伎・號 IZO」
2008年02月14日 (木) | 編集 |
(2/16記)
森田剛くん主演・新感線プロデュースの「IZO」見てきました!
会社を定時ダッシュしても開演18時にはギリギリだから、
駅から会場までおにぎり食べながら歩いたよ(笑)

3時間20分(休憩20分)の長丁場。
それなのに全然退屈しなくて舞台に釘付け
めちゃめちゃ良かった。
譲ってもらってまでして観に行ってよかった。

岡田以蔵の話。
‘人斬り以蔵’て言葉しか知らなかったけど、かなり史実に忠実だそうで
以蔵さんのことがよくわかりました。

土佐の足軽で剣の立つ以蔵は武市半平太(田辺誠一)に師事し、
江戸に出ます。武市の結成した土佐勤王党に加盟。その後京都へ。
坂本龍馬(池田鉄洋)とはお友達だそうです。
武市=天とし、天誅と称して武市に不都合な人を暗殺しまくり。
でも結局は教養のない以蔵はただの暗殺の道具として使われていたようで
段々武市に疎まれ始め、政変で勤王党は失速し、武市は土佐へ戻り捕縛され。
土佐で勤王党の面々が暗殺について拷問を受ける中、
武市は京都に潜伏してる以蔵が捕まって白状してしまうのではないかと思い、
つながりのある者に命じて毒を盛ろうとします。
ここで一緒に飲んだミツ(戸田恵梨香)が死んでしまって
以蔵も最後には捕まり土佐へ戻されます。
そして以蔵も、暗殺を命令した者は誰かと問いただされるんだけど
武市だとは言わないの。天が下したと言うの。
最終的には、じぶんの天は武市だと言ってバレちゃうのですが。
そして、以蔵さん打ち首。武市は切腹。
・・・という話。

主従関係は、徳川→土佐藩主山内容堂(西岡徳馬)→武市半平太→以蔵。
それぞれの主が天だと言い、だが天は揺らぐ、と訴える以蔵が切なくて。
潜伏してる間夜空の星が動くのを見て、天は揺らぐもの=信じて仕えていても裏切られる
と悟った以蔵。でも武市にも天がいて、その上にも天がいて、ってこともわかってる。
打ち首のときに、山に咲くマンサクの花吹雪を見て、
山は動かない。どうして天じゃなくて山を見なかったのか、と呟くの。

ここの以蔵の独白で大泣き
今思い出しても泣きそう(笑)

組織の中のコマにすぎない悲しさがすごくよく表現されてた。
ちなみにマンサクの花は、ミツの名前の由来ってことでちょくちょく出てきてて、
最後にこの黄色い花吹雪が切なさ倍増。

周りを固める人も豪華だし、新感線だし、期待はしてたけど、それ以上でした。
登場人物それぞれの心の動きがきちんと伝わってきた。
ホントに観れてよかった!!!さすがいのうえひでのり。

ゴウくんはちっこくてめっちゃかわいかった
尊皇攘夷を昆虫採集と言い間違うとか、そんなかわいさもあって、
立ち回りはビシッとかっこよくて。
声をつぶしててそれがより以蔵らしくなってた気がします。
かっこよければいいやと思ってたけどそれ以上でした
DVD出ないかなぁ。出たら絶対買う。
2階でもいいからもう1回見たい。でも高いよ・・・

田辺誠一は全然別人でびっくり!
私の知ってる田辺さんとは別に同姓同名の人がいるのかな?と思ったほど(笑)
戸田恵梨香も良かったし、西岡徳馬もさすがの貫禄だし、右近さんもやっぱりおもしろいし
池田さんも卑怯なぐらい存在感あるし。よかったよかった。

「あー、さとしもこういうのに出てほしいよなぁ」と思ってたら
終わってから相方も同様のことを(笑)

さとしと言えば「アマツカゼ」のフライヤーがあった。
でも仮って感じ。写真は去年のだし白黒だし。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。